【ゴッゴル】セミナーに出掛けるきっかけは?
2004年 10月 24日
当社にご相談がある場合大きく二つにそれは分かれる。
①早期の日時もFIXしていない段階で集客プランをゼロからご相談を受ける場合。
②全てが決まっていてDMが既に出されていたり、広告が出ていたりするが、集客が芳しくない時。
②は駆け込み寺としての当社へのヘルプだ。
ある意味頼っていただいて嬉しくも思う。しかしながらこれはかなりタイヘンだ。(/TДT)/あうぅ・・・・
しかも「成果を出す」ことが難しいので当社としては「イザというときに頼りになる」というイメージが消し飛んでしまうリスクがとても高くなるのだ…
やはり良いたとえかどうかは解らないが火事も小火(ボヤ)のうちは消し止められるが、崩れ落ちてしまいそうなところまで燃えてしまっては…
と言う心情が偽ざるところでもある…(;´д`)トホホ
そうは言っても早くにご相談をいただいても必ずしも集客が成功するとは限らない。
最近うまくいくパターンも無くは無いが…
セミナー集客のお手伝いはなかなかパワーが必要だ。
逆にセミナーに参加する方々。
どういうきっかけやニーズがそこにあって出かけるのだろうか…
なかなか自分もセミナーに申し込むことは無いのだが、2年ほど前に営業コンサルの方のセミナーに出掛けた事がある。
講演内容も面白いし、ためになる内容も多かった。多くの質問がそのままその先生へのコンサルの依頼に近い。それほど営業チックだがいやみは無い。私もまた機会があれば行ってみたい。
[壁]ロ゜)ハッ すっかり術中にはまっている…
とはいえ、なかなかセミナーに行こうと思うと踏ん切りが必要な気がする。
昨年某社の大きなイベントでカンファレンスのひとつに某宇宙飛行士の方の講演があったので申し込んだ。
私はすごいミーハーだが、宇宙飛行士の方の書物も結構読んできた自分としてはまたとない機会だ。
しかし、結局バタバタしてしまい、会場に着いたのはそのセッションが終わった2時間後くらいだった。
もともと仕事もあったので会場には行ったわけだが、セッションは全く聞くに及ばなかった…
(´・ω・`)ションボリ
いわゆるドタキャンであるが、このセッションは私一人がドタキャンしたぐらいではビクともしないほどの大人気だったわけで、結果溢れるほどの超満員だったそうだ。
IT系のベンダーさんの「商品」や「サービス」を紹介するセミナー。
ここへ参加する動機、やきっかけがどういうものになるのか。
「検討しているところだった」「導入の予定」「勉強のため」いろいろあるが、そういうタイミングの方にうまく情報を伝えることができるかどうか…かなり難しい。
メールマガジンやオプトインメール、DMにFAXやテレコール…、手段はいっぱいありそうだが…
セミナー来場者の方に「来よう」「参加したい」と思った動機、そしてそのセッションを知ることになったきっかけ。それも自分が自ら探したわけではなく知った場合それは何か?
このへんを追求してみたい。
いい方法は無いだろうか… o( ̄ー ̄;)ゞううむ