齢43の男泣き
2006年 08月 25日
当社のあゆみをプレゼンして役割を終えたので勉強会に行こうとしたら、もう少しあるのでと引き止められた。
そして私が前に出された。何が起こるのかさっぱりわからなかった。本当にわからなかった。
なんとどうやって手配したのか私の妻からの手紙が読まれたのだ。いつの間に。。。
内容はもう私は元来泣き虫なので涙が溢れてくるのだが、見栄坊なのと、泣く以前にあまりにも驚いてしまったから泣くどころでは無くなっていたのが正直なところ。
内容はイノベーションに合流する時の妻の不安や不信、ボソッと会話に出る私の言葉を読んで会社への心配、会社の仲間のことを語る私の表情などさすがは妻だと、私より私のことをわかってくれていることを今日は痛感した。
妻と家族とそしてイノベーションの代表富田直人はもとより一人一人の素晴らしいイノベーションのメンバーに心より感謝したい。本当にありがとう。いくら感謝してもし足りない。ちなみにこの手紙、グロービスの仲間との飲み会を終えた帰りの電車でゆっくり読ませてもらった。2回も。電車の中で手紙を読みながら涙している超怪しいおじさんになっていたことは言うまでもない。
社長のブログにもありましたが、10坪の渋谷Kビル時代を思うとすさまじい成長ですね。
oku3jpさんのイノベ合流への困難さから、手紙まで書いてご理解頂けるなんて、とても素敵な奥方様ですね。
まだまだ現在は通過点かと思います。更なる拡大をお祈りしております。
懐かしい話をつまみにして行きましょう!