イノベーション~技術革新~その③
2005年 08月 14日
そもそもハードディスクは高価で汎用機のHDDも418MBの4スピンドルで1筐体、数千万円だった記憶がある。
パソコンに付く外付けHDDなんて巨大で今のスリムパソコンの本体より大きくて20MBだったのも記憶に鮮明だ。
メモリは256KB。そう「メガ」ではなく「キロ」だ。その頃ワープロや表計算は当時いた会社のオリジナルビジネスパソコン用の統合OAソフト。
フロッピーを入れたままで常時書き込みしながら使うソフトだった。今のような保存する前にフリーズと言うことは無かったが、間違えて稼動中に抜いてデータが壊れたりしたものだ。果たしてどちらがよいものだろうか…