ライブでも話しましたがBOTTONが今の形になるのは、初期のかなりの奇跡的な偶然があります。そもそも違うバンドをやっていて、たまたま初ライブしたホールからイベント出演のお話が。しかし、キーボードが抜けてライブができない時期が。そんな時に私のタブレットPCの壁紙を観てきゃぁきゃぁとなったのが今回ライブお休みのギタリストターナー。
高校時代にBOSTONをずっとやっていたという、筋金入りのBOSTONファン。
そこで、キーボードの無い曲でBOSTONでライブに出ようと、動き出した。
小中学校の同級生で、めっちゃ上手いギタリスト佐藤と、同窓会カラオケでいつも高音の曲を歌っているグッチに声かけ、ギター3本とボーカルとなったが、グッチはあの曲を歌うのは無理とメインを高音が出る当時の若手社員に頼み2人のボーカルに。ドラムとベースは元のバンドの2人に何やるか伝えず、取り急ぎライブ手伝ってと。7名体制でのバンドができ、ライブイベントに向けて動き出したのが、BOTTONの前の「151β」というバンド。2015年9月27日本番、6曲を演奏し、審査員の王様よりMVPを頂きました。そして時を置いてBOTTON結成へ向かうのですが、続きは明日に。