気をつけ!の揃えが出来ない
2014年 05月 19日
スキーの板を真っ直ぐ前に向けてリフトに坐ることは、もうリフト乗車の間中苦行になるのです。左は前を向いて右は真右まではいかないにしてもかなり右向きです。
歩くときもこうなっていますので、右足の内かかとが左足とこすれて、あっという間に靴が擦れて痛んでしまいます。
意識してこすれないように歩くのですが、かなり意識していないとそれは無理で、普通に歩くと必ず右足のかかと内側ががこすれているのです。なので立つときもピシッとした気をつけにならないので、体全体がねじれている感じです。その影響か背骨もS字カーブになっていて、疲れが溜まると背筋が猛烈に痛み、のた打ち回ることになります。普段全く気にならないんですけどね。