マーケティングのお勉強
2004年 11月 01日
読書嫌いだった私が… ・・・( ̄  ̄;) うーん
元職の研修制度がかなりしっかりしていたこともあって、学ぶ機会は相当にあった。それに好きだったのでかなり受講してきたと思う。
あとは読書。その元職で長くいた部署がまさにマーケティングの部署。
着任時の上司から次々と本を渡され、また本の題名を言われ、その部門のほぼ全員が読むことになった本も数多くあった。
私は今でも家族で図書館に通っている。
2週間単位で10冊まで借りられるのだ。
ちなみにCDは5枚まで借りることができる。
2週間に一度皆で行って、本を借りる。
借りる本は歴史小説や、黒澤映画関連書物、そして私の大好きなエジプト考古学系が多いが、たまに経営関連の本、マーケティングの本なども借りる。
例えば今借りているのは「江戸のまかない」とか「エジプトの考古学」「日本映画音楽の巨匠たち」などその類の本10冊である。
しかし、経営関連、マーケティング関連の本はなかなか読まなくて結局読まずに返すこともある。
((((((ノ゜⊿゜)ノヌオォォォ
読む時間が少ないのだ…夜中に帰って食事してその後寝る前に少し読むがすぐにダウン....
グシグシ( P o ̄)~゜(。 _ _)。o○グー
そんな中で昔、上司にがんがん渡されて読んだのは読まざるを得なくて今思うと良かったのかもしれない。
中でも上杉鷹山やデールカーネギー関係は今でも手にして読む。
今、会社で社長が若手に本を薦めている。社長図書館だ。
私にも渡されるが正直そのものではないと思うが、だいたいは類似書を読んだことがある。
若手の皆さんには是非どんどん強制的でもいいから読んで欲しい。
机上論と言うが、参考になることは山のようにある。
私も再度頑張って読んでみるとしようか…\(*⌒0⌒)bがんばっ♪
往復の電車に乗っている時間は莫大だ。行きは新聞を読みたいので帰りは重いけど本を鞄に入れてもう少し読書に勤しんで見るとしよう。
丁度読書の秋でもあるし…