サイバーテロ対策
2007年 11月 18日
ネットには詳しいと自負していた自分でも、携帯やパソコンで子供たちがどんな危険に晒されているか、という観点で詳細に情報を持っているわけではなかったので。
講演は警察本部の方からで、実際の危険なサイトの紹介や、犯罪に巻き込まれた事例や、いじめメールを送った側の顛末なども実例で登場し、その怖さを知ることとなった。参加した親御さんは歌声集会参加からすると1/5くらいだっただろうか。もっと多くの親御さんが聞いておくべき内容だったと思う。
講師の方がおっしゃっていた、子供に携帯を「買い与える」のでは無く、「貸し与える」立場をとってアクセス履歴などを監視できる状態にしておく事が大事だと。知識が無いので知らずに被害者や加害者になったりしていることが多いからだそうだ。よい勉強になりました。