論理的に考える
2007年 04月 25日
良くない例で語られる「売り上げが落ちた、じゃぁキャンペーン」が現実には良く起きてしまう。これもわかりやすい例で講師が語られるのだが、それは病院へ行って「具合が悪いんです」といったとたん「はい、じゃこの薬飲んで」といわれるに等しいと。
「What」何が問題で「Where」どこに問題があって(問題の特定)そして「Why」何故なのか、その過程を経てもっとも解決手段としていい影響をもたらす「How」が生み出されると。
そうなのだ、Day2はwhereを徹底的に洗い出す実践型訓練だったが、これをぜひ日常で使っていきたいと強く思った次第。もっと自身の能力を高めなければ!