15年
2006年 11月 10日
プロポーズしたのはこうしたお台場を眺めることの出来るビルの7階のバーだった。当時はこんな光景ではもちろんなかったが。
15年、長いようで短い。今もついこの前のようにも思えるし、随分昔のようにも思える。こうして仕事をしていられるのも妻や家族のおかげだ。
これからも何年もまた私に付き合ってもらわねばならない。畳と何とかは新しいほうが…、という言葉があるが、畳は確かに新しいほうがよく、先日張り替えたが、女房はやはり女房がいい。私のことを私より知ってくれているのだから。これからもよろしく頼むよ。