イチョウの絨毯で四季を詠む
2016年 12月 14日
四季のある日本は本当に有難い国だと思う次第。春はあけぼの~に詠われるように四季折々の変化を楽しめることは、自然をフルに享受できることだと思ってます。
ただそんな中で、正月だけはつまらなくなりました。年末買物に行くと生鮮ものはほとんど無くなり、売残りは半額やそれ以下に。
それを狙うもいいが、買い損ねると正月しばらく、どこもやってなくて、無いままに。三が日は、とっこも休みで静かで空気が澄んで、イイねぇと思ってても何もなさ過ぎて、どうでもいい正月番組をコタツでみかん食べながら見る。今は普段の休日と一緒。家族が集って語らう機会も薄れてしまう。実家に帰ることができていない自分もいかんのですが。自然は変わらずとも人の生活習慣は変わるってことでしょうか。