蓄電池な話
2016年 08月 16日
そんな中で蓄電はこれから必要になる、それも判っている人がいた中、環境とコストとでなかなか事業にする人がいなかったとか。
それを畑の違う銀行家だった方が、多くの協力と優秀な技術者を得て、立ち上げた蓄電池の企業11年目。
震災以降大きく世の中が変わり、敵視されていた電力会社からも歩み寄りが起こり、今やジャンルを確立した蓄電池。家庭用に家に組み込まれ、数時間の停電にはびくともしないそうだ。ただ首都直下のようなどうにもならない大型地震が来ると、さすがに数日など対応は難しいそうです。ジャンルも起業家としてもとてもワクワクのお話しでした。