安否確認システムの次へ
2013年 11月 05日
何が次なのか。安否確認すら取れなかったために「従業員安否確認」が取れることだけを着目しているのが一般ですが、企業にとって「無事かどうか」だけ判ればそれでよいのでしょうか。
答えはNoです。被害状況詳細は?取引先は?地域住民含めた災害物資は要不要?幹部の招集、意思決定した内容の伝達…etc。
様々なやり取りが災害時には必要となってきます。安否確認は災害時企業にとってやるべきいろはの「い」に過ぎないのです。安否確認すら取れなかったために、安否確認が取れるかどうかだけに焦点が当たっていますが、安否確認が取れた「携帯連絡網サービスKinQ.jp」ご利用ユーザーは2歩も3歩も先に進んだ災害時対策に目を向けているのです。
要点は3つです。「メールが災害輻輳時にもつながること」「一斉メールが届くこと」「複数並行配信が出来同時並行集計が出来ること」なのです。