レトロな看板
2005年 01月 25日
思わずS君に頼んでケータイで写真を撮ってもらった。
私はエッジなので写真を撮れないので…イマドキ、なのだが…(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
この看板、煙突なのかと思って近づいて見てみるとその看板の立っている屋根の下は大きなひさしで何も無い。看板だけの建造物だった。
写真がぼやけているのでますます煙突に見えるが、間違いなく看板だ。渋い!昭和の高度成長期前の雰囲気だろうか…
木でできている引き扉の玄関に掘ってあるふくろうの模様も渋かった。
なにか屋号とかそういうことらしいのだが…
その一角は完全にタイムスリップしていて昭和30年代の街並み。散髪屋さん、定食屋さん、その定食も500円と書いてある。(ゝ_ξ) ゴシゴシ 本当に書いてある。
一度食べてみたい!昭和の定食!(勝手にそう名づけている)すっごくキチャナイお店だったが味は良さそうな雰囲気が…
ちなみに若いS君は「私はこんな店では食べたくない!」とキッパリ。
若いつもりの自分もすっかりおっさんなのかぁ~と思う瞬間だ。
そもそも「昭和の光景」も20代の人たちには終盤を幼い頃に過ごしただけ。無理も無いんだなぁ~