課題の捉え方
2010年 08月 18日
人がどう感じてどう動くのかという原則はそう変わるものではない。手段においてテレビや新聞雑誌からインターネットな、その中でもツイッターや検索エンジン対応など手段が増えただけだ。
自分も営業とマーケティングをそれなりの期間経験し、営業の立場を理解してマーケティングを軌道に乗せる難しさやポイントは身にしみて体験してきたほうだ。
マーケティングは対市場だけでなく、対営業マンへの活動でもあり、対企業変革への活動でもある。どうすればそのマーケティング活動が本筋である対顧客活動を全うし、社内的にもベストな状況を生むのかを考えねば真の課題解決にはならないと近頃ことさらに感じる。