年度の節目
2009年 03月 23日
また年度が明けると、新入社員の入社、新年度の業績対応の課題設定、その面談に加え、給与評価の能力グレード査定もあるため過密な多忙さがいっそう過密となる。
さらに管理データが随分この一年で整って実績が蓄えられてきたので、それを元に来年度の予算編成も詳細に分析して計画に乗せる試みも行っている。
売上や利益計画の立案から始まり、事業数値のヨミの正確性、実績の早期確定とその分析、そこからの判断など随分精緻にできるようになってきつつある。そのためには現場での活動の正確性とスピードがますます重要にもなってくる。